玲子さん、本当に長い間ありがとうございました。無事このサイトもこれでおしまいですが、一つおまけをつけましょう。ロンドンには一年に一度Open　House　London　Archtecture　in　the　Fleshという催し物があり、ロンドン中の６００もの建物を公開しています。その中で私が行ったものの一つにSt　Botolph Aldgateという小さいけれどとても美しい教会がありました。そこにみごとなステンドグラスがあり、写真に撮ってきました。玲子さんの最後のアントワープの写真を見ると、ここの窓はまさしくアントワープのルーベンスの絵から取られたものと知りました。窓の下にはどういうものか非現実的なバーンジョーンズ風の絵があります。

玲子さんの今年の旅行はニュージーランドだそうですので、次の旅行記を楽しみにまっています。

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